岩田崇株式会社ハンマーバード代表
1973年生まれ。早稲田大学大学卒、広告業界でマーケティングプランナーとして販促企画から企業のネットコミュニケーション戦略の策定・実施を手がける。仕事を通じて、市場の根幹にある政治分野へのマーケティング、コミュニケーションの応用が今後の日本社会に必要と考え、慶應義塾大学大学院に入学。マニフェストの発案者であり、討論型世論調査の政策反映を主導する曽根泰教教授、行政改革の上山信一教授に学び、修士研究ではオンライン政策ファシリテーター『ポリネコ』を開発、特許化。また研究とは別の発明として、企業と社会のつながり視覚化する方法を開発し特許化。フジテレビ『コンパス』、朝日新聞『オルタナティブニッポン』では、既存メディアとソーシャルメディアの組み合わせによるコンテンツ開発に携わる。現在は、メディア環境の変化を踏まえ『ポリネコ』の実用化に取り組んでいる。