仲本光一岩手県盛岡広域振興局保健福祉環境技監 兼 岩手県県央保健所長・元外務省診療所長
略歴:
神奈川県川崎市生まれ
1976年3月、聖光学院中・高等学校卒業。1983年3月、弘前大学医学部卒業。医師国家試験合格。横浜市立大学第二外科入局。神奈川県内の病院で外科医として勤務。
1992年3月、横浜市立大学医学部博士号取得。1992年10月 外務省入省。ミャンマー、インドネシア、インド、ニューヨーク、タンザニア、カナダの大使館・総領事館で医務官として勤務。
2014年4月、外務省診療所長。2019年5月〜2023年4月岩手県県南広域振興局保健福祉環境部技監 兼 奥州保健所長。
2021年4月〜2023年3月、一関保健所長を兼任。2023年4月〜岩手県盛岡広域振興局保健福祉環境技監 兼 県央保健所長、岩手県保健所長会会長。
専門医:
社会医学系専門医指導医、日本医師会認定産業医
学会:
日本渡航医学会、日本産業衛生学会、日本公衆衛生学会、日本災害医学会
所属NPO:
NPO法人ジャムズネットUSA理事、NPO法人ジャムズネット東京前理事長、認定法人こころの架け橋いわて理事、MFCG(ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会)
受賞:
2002年2月:第一回川口賞受賞(外務大臣賞)
2002年3月:第七回多文化間精神医学会賞受賞
2007年12月:米国日本人医師会功労賞受賞
著書:
「医療落語:博士と助手」(インドネシアで出版)HP復刻版: https://hakajyo.blogspot.com/
「想像を超えた難事の日々」世論時報社(2024年1月出版)