[プロフィール]西田亮介
東京工業大学准教授
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■略歴 (2016年1月12日現在)
東京工業大学准教授
立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授(本務校相当、有期、2012年度〜2015年度)。
国際大学GLOCOM客員研究員。北海道大学大学院公共政策学連携研究部附属公共政策学研究センター研究員。
専門は情報社会論と公共政策。社会起業家の企業家精神醸成過程や政策としての「新しい公共」、情報化と政治、地域産業振興、協働推進、日本のサーフカルチャーの変遷等を研究。
1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。同大学院政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)、(独)中小機構経営支援情報センターリサーチャー、東洋大学、学習院大学、デジタルハリウッド大学大学院非常勤講師等を経て現職。
著書に『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)「ネット選挙とデジタル・デモクラシー」(NHK出版)。
共編著・共著に『「統治」を創造する』(春秋社)『大震災後の社会学』(講談社)等。
■所属学会
日本社会学会、日本公共政策学会、国際公共経済学会(次世代研究部会企画委員会委員長)、情報社会学会、政策情報学会等。
■社会的活動
- 一般社団法人電子書籍流通推進協議会新世代コンテンツメディア研究会メンバー(2013年9月〜)
- 情報ネットワーク法学会 ソーシャルメディア時代の情報流通と制度設計討議メンバー(2013年度〜)
- 朝日新聞ソーシャルA委員(2013年度)
- 国際大学GLOCOM FTM委員(2011年度〜)