[プロフィール]西田陽光
西田陽光(にした・ようこう)
- 一般社団法人・次世代社会研究機構代表理事
- 元構想日本・運営委員(立ち上げメンバー)
- (社)日本家庭生活研究協会 常務理事
- 地域資源学会 理事
- 財団法人 まちづくり市民財団 理事
- 財団法人 国際平和協会 理事
- 一般社団法人 夜桜能 理事
- 一般財団法人 日本自治創造学会 幹事
- ポリシーサロン主宰 政策研究会
2013年10月一般社団法人次世代社会研究機構代表理事就任
1997年の非営利の政策シンクタンク「構想日本」の立ち上げに参画。
1997年4月正式記者発表。「構想日本」で運営委員・パブリシティ担当ディレクターとしてスタート、毎月開催のJIフォーラム企画運営を担当、ほかに政策提言の世論形成(パブリシティ活動)など、世論形成をすることで、構想日本の政策の世論形成。
1991年南禅寺の薪能を鑑賞し東京での「夜桜能」企画案を提案し、1992年から「夜桜能実行委員会」が設置され靖国神社境内で「夜桜能」を開催しつづけ、今年で22年目になりました。
2002年経済産業省における「特区」の準備サポート、「市町村サミット」(149市区町村長参加)を立ち上げメンバーとして3年間市町村サミットを企画運営担当。地域からの政策を地域自治体有志から中央政治、中央省庁へ提案。
2003年(社)日本家庭生活研究協会の常務理事として企画立案した「男性のワークライフバランス」啓蒙と研究会立ち上げ、具体的企画に着手。家庭での生活運営に男性を巻き込み日本で初めての男性の「ワークライフバランス」を提唱。政府はもとより地方自治体へアピールし、今日の「イクメンブーム」のさきがけとなる。中央省庁や全国の自治体、企業が取組む情報提供や人材紹介をしていく。
2006年、中西進先生にご縁を頂き、その後人間塾に参画することで、歴史文化の重要性を再認識。
2013年までに個人への依頼により「政策とパブリシティー」をテーマに人事院主催中央省庁採用新人研修講師、大阪市立大学講師、岩手県立大学講師、茨城県桜川市職員研修講師等務める。各メディア(新聞、TV、,雑誌)中央、地方行政やNGOからの企画相談や企画の登場人物のアドバイスを行ってきた。各界からの要請で世論形成やパブリシティーに関する指導・アドバイス等を数々こなす。
現在の活動は、政策勉強会、ラウンドテーブル、地方議員向けセミナー、人材育成のワークショップ等など他団体との共同企画で開催。新たに日本財団の研究会と連携を持ちながら「特別養子縁組」の世論形成や「子育て支援」企画着手。
東京大学公共政策・シンガポール大学LKYとのきょうどうPJ「ジャパントリップ」サポート。(外国人への日本理解と友好関係構築のプログラム)
女性リーダーとの共同研究会開催、各団体との共同企画。個人、組織の相談に応じ、パブリックスピーキングのアドバイス、企画人選アドバイスや講演講師を行う。