鈴木優美北欧研究所シニア研究員
東京都生、コペンハーゲン在。東京で国際関係、社会教育・生涯学習を専攻し(教育学修士)、2002年博士課程留学のため渡丹。
デンマーク社会で、政治や社会への関心、市民性の自覚がどのように涵養されるかに関心を持つ。主に社会科学の分野で、研究者を中心としデンマーク国内の調査・視察を数多く支援するほか、デンマークから日本への視察旅行も数回実施。ブログ「デンマークのうちがわ」を契機として『デンマークの光と影 福祉社会とネオリベラリズム』を刊行(2010年)。その後も両国をつなぐ仕事の一環として、デンマーク社会の今を紹介する記事などを執筆している。とくに興味のある分野は、教育・福祉・社会保障・労働政策。
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