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.JID  投稿日:2014/5/13

[Japan In-depthニコ生公式放送リポート]今、原宿が熱い!その魅力を超解剖!


Japan In-Depth編集部

今、原宿がアツい。「原宿」という街を歩けば、外国人観光客の多さにびっくり。まさしく日本の文化発信の中心地。そんな原宿を心から愛し、原宿の魅力を世界へ発信していこうというアツ~いゲストが、Japan In-Depthのニコ生番組に一堂に介した。(Japan In depthチャンネル 2014年5月10日(土)放送:テーマ「今、原宿が熱い!その魅力を超解剖!」)

表参道ヒルズのすぐそばに低価格雑貨店「AWESOME STORE(A.S アズ)」を先月オープンした株式会社レプハウスの代表取締役堀口氏。そして、原宿で20年以上アパレルブランドを展開し、原宿神宮前商店会副会長も務める早川氏。さらに、公開から一週間で再生回数25万回を突破した今話題の動画 #harajukuhappytimesの仕掛け人の一人、詩人兼イベントプランナーの黒川隆介氏だ。

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まずは堀口社長が、原宿雑貨戦争について語った。原宿にはFlying tiger copenhagen、ASOKOといった低価格雑貨店が既に進出しており、まさに群雄割拠。その二つに殴り込みをかけたのが堀口代表のA.S。堀口代表の勝算はいかに?

堀口氏によると、お箸や茶碗などの和雑貨を多く扱っているのがA.Sが他の雑貨店と一線を画すポイントだという。和のテイストを打ち出したのは実は外国人観光客需要も狙ってのこと。抜け目がない。

さらに人気なのは、面白雑貨。100ドル札がプリントされたトイレットペーパーや、お湯を注ぐと柄が変わるマグカップなど、日常の中に遊び心を取り入れた雑貨が大好評だという。大好評につき、ユーロ版も発売が決定したということなので、ユーロでお尻を拭きたい方はお楽しみに。

スクリーンショット 2014-05-12 13.43.10原宿には多くの雑貨店が立ち並んでいるが、過当競争への懸念について、堀口社長は、店によって客層が違うと言う。他の雑貨店は女性をターゲットにしているが、A.Sはカップルで楽しめる店づくりを心掛けているとのこと。滞在時間が長くなり、売り上げ増にもつながるとのしたたかな戦略だ。

一方、裏原宿で複数のファッション・ブランドを展開し、地元商店会副会長としての顔も持つ早川社長は、時代とともに流行の店がどんどん変化していくのが裏原宿、と指摘、ハイ・ブランド・ショップとストリート・ファッションの店が半径1キロ以内に同居しているのも世界に類を見ない、と原宿の魅力を分析した。

昨今は、急増する外国人観光客対応で、英語や中国語を話せるスタッフを店に配置しているという。

一方、4月30日に公開され、再生回数26万回を突破した今話題の動画「#harajukuhappytimes」の仕掛け人の一人である黒川氏に、撮影秘話を話してもらった。

Pharrell Williamsの「happy」は世界版「恋するフォーチュンクッキー」の様相を呈している。世界各国でPharrellのPVを真似て踊る動画が作られており、 今回、原宿を愛するクリエイター4名が集められ、タイトなスケジュールの中で撮影は開始された。

スクリーンショット 2014-05-12 13.45.21スタッフ全員が楽しみながら作った動画は、海外からも多数コメントが寄せられているという。日本人はシャイでなかなか踊りだせないからと、スタッフが踊りまくって撮影したら、周りのテンションもどんどん上がり、happyな映像が撮れたそう。

渋谷区長や相撲取り、ASIMOまで、目を引くゲストがこの動画の見どころだ。ニコ生視聴者にはまだ知名度が低いようだったが、今後も再生回数をさらに伸ばしていきたいとのこと。「今はまだ明かせないが、スピード感持って、第二・第三の仕掛けを発信していくので楽しみにしていてほしい。」(黒川氏)

今後の展開について、堀口社長は「オリンピックは意識している。海外のお土産になる商品を伸ばしていきたい。店舗数も増加させていく予定で、年内に3店舗、来年10店舗を目標にしている。」

早川社長は、「これまでも、外国人向け原宿ファッションガイドツアーなど開催してきた。今後も外国人向けアプリや観光案内所など新たな仕掛けを考えていく。今後は自ら海外へ出て、原宿の文化を発信していく。原宿というブランドを海外へ根付かせていきたい。」と意欲を語った。

めまぐるしく変わっていくようで変わらない部分もある。そんな多様さが原宿の魅力。エネルギッシュに活動する「仕掛け人」達の次の一手に注目だ。

 

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