[プロフィール] 遠藤功治
遠藤功治(えんどう こうじ)
株式会社アドバンスト・リサーチ・ジャパン
マネージングディレクター 自動車・自動車部品担当
執筆記事は コチラ
1984年に野村證券入社、以来、SGウォーバーグ、リーマンブラザーズ、
クレディスイス他、欧米系の外資系投資銀行にて活躍、
証券アナリスト歴は通算32年に上る。
うち、約27年間が、自動車・自動車部品業界、
3年間が電機・電子部品業界の業界・企業分析に携わる。
その間、日経アナリストランキングやInstitutional Investors ランキングでは、
常に上位に位置(2000年日経アナリストランキング自動車部門第1位)。
その豊富な業界知識と語学力を生かし、金融業界のみならず、
テレビや新聞・雑誌を中心に、数々のマスコミ・報道番組にも登場、
主に自動車業界の現状分析につき、解説を披露している。
また、“トップアナリストの業界分析”(日本経済新聞社、共著)など、出版本も多数。
日系の主要な自動車会社・部品会社に招かれてのセミナーや勉強会等、講義の機会も多数に上る。
最近では、日本経団連や外国特派員協会での講演(東京他)、
国連・ILOでの講演(ジュネーブ)や、ダボス夏季会議での基調講演(ソウル)など、
年当たり10回前後の海外出張を通し、海外の自動車・自動車部品メーカー、
また、大学・研究機関・国連関係の知己も多い。
2009年11月より、国内外の主要機関投資家を顧客とする独立系リサーチハウス、
アドバンスト・リサーチ・ジャパン社のマネージングディレクターに就任、
引き続き自動車・自動車部品関係を中心にリサーチを担当している。